常樂寺（奈良本山）は古くは万葉集にも詠われ、
国の名勝にも指定された大和三山（香具山、畝傍山、耳成山） の中ほどに位置し、
風水的に天地人の地の利もよく、
大和三山を望むこの地に立つと、大変落ち着いた気持ちにさせられます。

常樂寺の毘沙門天王は、悪霊と戦う武神であり善人を守る守護神です。
気功の法術は、毘沙門天王が悪霊と戦い人々を守る手段として用いられてきました。
また、毘沙門天王は無病息災の神という一面もあり、疫病を祓う力も持っています。

大明氣功院常樂寺は毘沙門天王を本尊とし、
広く仏教の教義をひろめ、儀式行事を行い、信者を教化育成することを目的としています。
修行を通して自身の守護神を強くすることが出来ます。